マルクリーンピュア(食品添加物殺菌料)
メディカルマルクリーン(第2類医薬品)
地域貢献活動
お知らせ関連情報
会社概要
マルクリーンピュア (食品添加物殺菌料)
メディカルマルクリーン
Q-1
メディカルマルクリーンは、厚生労働省が承認した第2類医薬品の消毒薬です。手指消毒をはじめ、8つの効能効果をもち、さらに、医薬品として「殺菌」「消毒」と表示することが認められています。注意:「殺菌」「消毒」という表示は、医薬品のみ使用可能。医薬品以外の製品は、「除菌」「消臭」「抗菌」など、自主基準を設けて表示している。
Q-2
メディカルマルクリーンは、次亜塩素酸ナトリウム単一製剤(200ppm)です。第2類医薬品として認定されており、次亜塩素酸ナトリウム以外のものは含まれていません。
Q-3
有効塩素濃度は、0.02%(200ppm)です。
Q-4
直射日光を避け保管し、未開封の場合、有効期限は製造後3年です。 開封後は、同様の保存方法で6ヶ月くらいを目安として出来るだけ早くご使用ください。 商品の底面、あるいは側面にロットNo.と有効期限が印字されています。 上段:ロットNo. 下段:有効期限〔西暦.月〕(例:2025.10の場合、2025年10月)
Q-5
メディカルマルクリーンと原液・製法が同じマルクリーンピュア200ppmを用いて、ウイルス・細菌に対する効果を確認しています。
【ウイルス】インフルエンザウイルス、コロナウイルス、パルボウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス、新型コロナウイルス
【細菌】サルモネラ菌、大腸菌O157など、多くの細菌に効果を発揮します。
注意:メディカルマルクリーンの効能・効果は、「各種細菌・ウイルス」毎の効能・効果ではありません。
Q-6
メディカルマルクリーンの効能・効果には、「消臭」という表現は使われていませんが、メディカルマルクリーンは、においを放つ細菌そのものを酸化分解します。その結果、トイレ臭、汚物臭、腐敗臭などのにおいを抑えます。【代表的なにおい成分】アンモニア、硫化メチル、アセトアルデヒド、トリメチルアミン、二硫化メチル、硫化水素、スチレン、メチルメルカプタン
注意:医薬品のみ、「殺菌・消毒」を謳うことができ、 雑品は、自主基準を設けて「除菌・消臭」という表現を使っている。
Q-7
従来の高濃度塩素系製剤に比べて、メディカルマルクリーンは、
以上の特徴をもち、安全性(安全性の項を参照)にも優れております。
Q-8
メディカルマルクリーン(200ppm)とマルクリーンピュア(200ppm・100ppm・50ppm)は、全く同じ原料を用いて、同じ製法で作られていることから、同じ成分の製品です。メディカルマルクリーン(200ppm)は、第2類医薬品としての承認を受け、手指の消毒をはじめ8つの効能効果が認められています。
Q-9
メディカルマルクリーンは、医薬品専門特約店を通じて医療機関を中心に販売しております。医療関係の方は、医薬品特約店にご相談願います。一般の方は、お近くの調剤薬局にご相談願います。
メディカルマルクリーンは、殺菌・消毒剤として第2類医薬品の承認を得ている製品です。ご使用方法は、添付文書の「用法・用量の項」をご参照ください。
第2類医薬品であり、手指消毒をはじめ8つの効能効果が認められていることから、生活の様々なシーンでの「殺菌・消毒」にご使用いただけます。 〔添付文書の「用法・用量の項」をご参照ください。〕
本剤(200ppm)を用いて清拭してください。 〔添付文書の「用法・用量の項」をご参照ください。〕
メディカルマルクリーンは、第2類医薬品のため効能効果に対して用法用量が決まっています。 詳しくは、添付文書の「用法・用量の項」をご参照ください。
本剤(200ppm)の3倍希釈液に浸してください。 〔添付文書の「用法・用量の項」をご参照ください。〕
次亜塩素酸ナトリウムは、水道水の殺菌にも使用されていることから、次亜塩素酸水のように、「最終製品から完全に取り除く」との規定はありません。
メディカルマルクリーンと原液・製法が同じマルクリーンピュア200ppmを用いて、ノロウイルスの代替ウイルスとして広く使用されているネコカリシウイルスまたはインフルエンザウイルスに15秒及び60秒接触させ後のウイルス感染価を測定。その結果、測定限界以下(有効性あり)であったことを確認しています。
メディカルマルクリーンと原液・製法が同じマルクリーンピュア50ppmとアレルゲン溶液(スギ花粉抽出物)を室温で転倒混和し、所定時間後、混合液を回収してアレルゲン濃度をELISA法で測定しました。その結果、アレルゲン低減率は、99.4%以上でした。尚、メディカルマルクリーンの有効塩素濃度は、200ppmです。
メディカルマルクリーンと原液・製法が同じマルクリーンピュア50ppmを用いて、約26m2の試験室に噴霧した浮遊ウイルスの除去効果を確認しました。その結果、約10分間の噴霧で98.5%、20分間の噴霧で100%の除去効果を確認しています。尚、メディカルマルクリーン0.02%液での空間噴霧は認められておりません。 ご使用の際は、用法・用量の項をご確認ください。
メディカルマルクリーンと原液・製法が同じマルクリーンピュア50ppmを用いて、既知濃度のタバコ臭気ガスを封入した密閉空間内のタバコ臭気の濃度を測定。その結果、タバコ臭の経時的な変化は、コントロール群に比べてマルクリーンピュア50ppm噴霧で、5分後、1時間後とも、タバコ臭の臭気強度の低減が認められました。尚、メディカルマルクリーン0.02%液での空間噴霧は認められておりません。 ご使用の際は、用法・用量の項をご確認ください。
メディカルマルクリーンと原液・製法が同じマルクリーンピュア200ppmを用いて、噴霧時の吸入を想定して、①の内容でマウスに対する急性吸入毒性試験を実施しています。①1回20プッシュを10分おきに12回暴露による吸入毒性試験
その結果、剖検及び肺の組織学的検査、一般状態検査において、安全性が確認されています。
メディカルマルクリーンと原液・製法が同じマルクリーンピュア100ppm及び200ppmを用いて試験を行いました。健常な日本人 年齢20~48歳 男性15 名、女性19名計34名に対して、上腕屈側に100ppm及び200ppmを24時間閉鎖塗布し、試料除去1時間後に判定した結果、紅斑等は確認されておりません。尚、メディカルマルクリーンの有効塩素濃度は、200ppmです。